第一回週末ボランティア in 石巻を終えて

石巻は戦場のようでした。それでも一ヶ月前よりかなり良くなっていると聞くので想像が及びません。

同じ町のなかでも、キレイになってだんだん生活できてる家もあれば、まさに今ヘドロの掻き出しを必要としている家あり、跡形もなく潰れたままの家あり。まだまだずっと人手が必要です。

避難所から出ることができなければ子供達が学校を使うこともできず、すべての復興•子供達の将来に影響を及ぼします。夏がくる前に、一軒でも一家族でも多く、住める環境が整うよう、皆の力が必要だと思います。

自衛隊、警察もずっと頑張って作業をしていますが重機が入れない家の中は人力が不可欠です。海外からわざわざやってきてボランティアしてくれている人達もいます。女性も多いです。東京からインド人の炊き出し隊も来てました。何かしたいけどどうしたらいいか不安、という人は近くの経験者に聞いてみてください。一度行けば、この活動は終わりではなく始まりだと感じると思います。

夢？

昔とても好きだった人が、婚約者を連れて日本に来ると聞いて、
いつもはほとんどみない夢に、そのカップルが現れた。
超美人、仕事も完璧、性格もいい、三拍子揃いの彼女で、
かなり落ち込んだ。。。という夢。

これが正夢だったら何だかけっこうキツイ。

人を動かす

人を動かす三原則

1. 盗人にも五分の理を認める

2. 重要感を持たせる

3. 人の立場に身を置く

人に好かれる六原則

1. 誠実な関心を寄せる

2. 笑顔を忘れない

3. 名前を覚える

4. 聞き手にまわる

5. 関心のありかを見抜く

6. 心からほめる

人を説得する十二原則

1. 議論をさける

2. 誤りを指摘しない

3. 誤りを認める

4. おだやかに話す

5、 "イエス"と答えられる問題を選ぶ

6. しゃべらせる

7. 思いつかせる

8. 人の身になる

9. 同情を持つ

10. 美しい心情に呼びかける

11. 演出を考える

12. 対抗意識を刺激する

人を変える九原則

1. まずほめる

2. 遠まわしに注意を与える

3. 自分のあやまちを話す

4. 命令をしない

5. 顔をつぶさない

6. わずかなことでもほめる

7. 期待をかける

8. 激励する

９. 喜んで協力させる

幸福な家庭をつくる七原則

1. 口やかましくいわない

2. 長所を認める

3. あら探しをしない

4. ほめる

5. ささやかな心づくしを怠らない

6. 礼儀を守る

7. 正しい性の知識を持つ

by D. Carnegie

自業自得

やったことは必ず自分に返ってくる。

一緒に仕事がやりにくいからって、

直接的でも間接的でも相手を辞めるような状況に追い込んだら、

自分もそういう状況で辞めることになる。

ということに、改めて、気づいた。

現在進行形の（ほぼ）いじめによる辞職2件を外から見ているうちに、

自分も同じような行動に走ったことがあることに思い当たり。

そのうち1回は上司の辞職で、もう一回は自分の辞職だった。

元上司も直接追い出したわけではないし、彼が辞職したときに

私は部下ではなかったけど、辞職の原因の一端を握り、そしてその

原因を作り出したのも私ではないかと。

若気の至りとはいえ。

あの頃は、

いいことも悪いことも大きな声で騒ぐことが組織を生き抜く手法だと、

そう豪語する人に影響を受けていた。それを信じて疑わなかった。

でも、それは間違っていたと思う。

人は悪いことをするときも、悪いことをしているという意識はほとんどない。

自分も含め。大声で人を批判するのは、明らかに悪いことだ。

それが、どんなに正しくても。

負の行動は負の連鎖しか生まない。

方向性を修正したいなら、自分の望む方向に持っていきたいなら、

批判ではなく、認めること、褒めることによって相手に動いてもらうことだ。

まだまだ修行しなければ。

いつか、すべての子供たちに

One day, for all chlildren...

やっぱりこういうのやりたいよね
今のアイデアでも、新しいものでもいいけど
目指すところはこういうもの。

武士道ガール

シンプルなこと、大事なこと。

好きなこと。それが原動力。

軽いノリで読んでいたのに、泣かされてしまいました。

今日のギンレイ

★ミルク
★フロスト×ニクソン

ショーン・ペンのミルクが珠玉でした。

今、『思考の整理学』を読破。